みちこの幕末日記

   世に生を得るは事を成すにあり。

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お元気でしょうか。最近は良い天気が続いていますが、
先日の大雨で野菜の価格が高騰気味だそうです。

さて、日曜日の23日の山田方谷の放送はかなり遅れて、深夜2時
10分から1時間だったそうです。
ビデオ予約していた方は尻切れトンボで録画失敗とのこと、
NHKももっと早い時間帯で放送して欲しかったですね。

さて、新書案内!

浅田版新選組異聞! 芹沢鴨暗殺を描いた話題作

「輪違屋糸里」
ワチガイヤイトサト
浅田 次郎    

■内容紹介(引用しています)■
島原の芸妓・糸里は土方歳三に密かに思いを寄せていた。
二人の仲を裂こうとする芹沢鴨には、近藤派の粛清の白刃が
迫りつつあった……

百三十万部を超えるベストセラー『壬生義士伝』から四年。
芹沢鴨暗殺の真実に迫った、浅田版新選組第二弾の登場です。
六つで花街・島原の輪違屋に売られた糸里は美しい芸妓に成長した。
日に日に対立の溝が深まる近藤派と芹沢派。両派の和解に自分を
利用しようとする土方歳三に翻弄される糸里は、いつしか新選組
の運命に寄り添っていく……。連載終了後、多摩に住んでいた
浅田さんの曾祖父が天然理心流を習っていたことも判明。骨の髄
まで新選組にどっぷりとつかった最高傑作です。

定価(税込) 1500 円

ページ数 296ページ

判型 四六判上製カバー装

初版発行日 20040530

ISBNコ-ド 4-16-322960-4

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