みちこの幕末日記

   世に生を得るは事を成すにあり。

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Monthly Archives: 6月 2007

坂本龍馬平成十九年銘プル-フ貨幣セット発売だそうです。

13,000円だったら、そう高くもない、龍馬の10万円札が出せないから
その穴埋めでしょうかね。

私は買いませんが、つり銭なんかで入手できたらラッキーです。

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坂本龍馬は、幕末の日本を動かし明治維新の礎を築いた人物の一人であり、
日本人が好感を持っている歴史上の人物としても広く知られております。

 造幣局では、今年(2007年)が坂本龍馬の没後140年に
当たることから、その功績を称え、「坂本龍馬平成十九年銘プル-フ貨幣セット」
を販売することとしました。

 この貨幣セットは、平成19年銘の5百円から1円までの
6種類のプル-フ貨幣(特殊な技術を用いて表面に光沢を持たせ、模様を鮮明に
浮き出させた貨幣)とスタ-リングシルバ-製メダル(銀 925/1000、銅 75/1000)
1枚をプラスチックケ-スに入れ、特製革ケ-スに組み込み、外装紙ケ-スに収
納しています。

 メダルの表面は、高知県桂浜の坂本龍馬像に用いられた湿板写真を
もとに、龍馬の顔をレリ-フ(浮き彫り)で表現し、裏面は、同じ湿板写真から龍
馬の全身をシルエットで表現したものに、龍馬が姉の坂本乙女に宛てた書簡の中
から、「国のため天下のためちからおつくしおり申候」という文言を図案化し、
構成しています。

 なお、今回のプル-フ貨幣セットから、特製革ケ-スの仕様を一部
変更し、貨幣等の表・裏面どちらでも展示可能なスライドレ-ル式リバ-シブル
ケ-スを採用しております。

詳しくは以下まで、ご覧下さい。
http://www.mint.go.jp/coin/kahei/tushin_hanbai/page37.html