みちこの幕末日記

   世に生を得るは事を成すにあり。

月別アーカイブ

昨年の二月、作家の星亮一先生と戊辰戦争研究会の皆さんと共に、雨の中、淀城をスタートして、伏見区の史跡を巡りました。

そして、一年後、星先生がお書きになられて、素晴らしい本が出来上がりました。記念の一冊です。
私が、補章を書かせて頂きました。

書店に行かれましたら、是非、ご覧下さい。写真等、たくさん入って、お楽しみも満載です。

~最新刊~   発売中

『鳥羽伏見の砲声 ―徳川幕府終焉の舞台裏』
星亮一・著 三修社 2,000円+税

明治維新は、慶喜の自滅によって転がり込んだものだった。
この波に乗り遅れた東北、越後は逆賊の汚名を着せられ、痛恨の明治を迎えることになる。
日本の運命を変えた八年間、その幕切れが鳥羽伏見だった。(本文前書より)

 

5 Responses to 「鳥羽伏見の砲声」

  • みちこ様、本日は山南忌&その後の史跡巡りお疲れ様でした。楽しかったです。どうもありがとうございました!
    4月のオフ会も楽しみにしてますので、よろしくお願いします♪

  • 先ほど「大久保利通」が暗殺された時に乗っていた馬車、の記事にもコメントさせて頂きましたが、こちらにも♪
    先日仰っていた御本も出版が楽しみですが、こちらの御本も読み応え有りそうですね♪

  • コメントの連投、お許し下さいm(__)m
    先日は拙ブログにコメントを有難うございました。
    で、、今日はお願いに上がりました。
    是非とも、コチラのブログをウチのブログリストに加えさせて頂きたいのですが、、、
    宜しいでしょうか?

  • 初めまして♪
    あさぎさんのブログから飛んで来ました。
    私は東京に住んでおり、21歳の女性ですが、生まれつき聴覚障害を持っていて、常にという訳でもないけれども、ハンディというものをマイナス思考にするのではなく、プラス思考にしています。
    中学の時に司馬遼太郎著者の『燃えよ剣』を読み、土方歳三様の生き方と人格に惹かれると同時に新選組&戊辰戦争ゆかりの地めぐりを始めて以来、何年経っても彼に対する思いは全く変わっていません。
    その中でも、函館が1番好きで、既に6回も行きましたが、すっかり虜になってしまい、「いつか、函館に住んでみたい」と小さな夢を持つようになりました。
    また、『燃えよ剣』を読んで以来、もっと本を読みたくなり、あれこれと買っては読んでいくという繰り返しで100冊を突破しています。
    先日、星亮一著者の『鳥羽伏見の砲声』を購入したけれども、まだ読んでいないのですが、時間があった時にみちこさんが書いていらっしゃった補章、楽しみにしながら読んでみようかと思っています。
    長くなりましたが、今後とも、よろしくお願いします。
    私もブログをやっているので、もし、よろしければ、見て頂けると幸いです。
    ついでに、相互リンクをしたいのですが、よろしいでしょうか?

  • >のりさん、あさぎさん
    御所オフ会のご参加、ありがとうございました。
    楽しい一日でした。雨が降ったのは残念でしたが、
    説明もいろいろとしたかったのですが、みなさん傘をさして
    おられて、集ってもらうのが難しく、できませんでした。
    >土方副長
    リングしてください。
    私の方はよくわからないので、今度、聞いておきます。
    お待ち下さい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です