みちこの幕末日記

   世に生を得るは事を成すにあり。

月別アーカイブ

20111203103145.jpg

居住地の倉敷駅前に、やっと大型書店が戻ってきてくれました。
 
開店すぐに購入した本です。
☆星亮一先生のベストセラー「幕臣たちの誤算」、青春文庫(税込み600円)数年前、新書で出ていたのを読みました。今回の文庫は、それにプラスされた内容です。お勧めです!!
☆「別冊宝島 いい国つくろう、何度でも。」宝島(980円)
☆海音寺潮五郎・著、「田原坂」小説西南戦争、文春文庫(税込み750円)この本は持っていましたが、60年ぶりに発見された未発表原稿『戦袍日記』が収録されているので買いました。『戦袍日記』とは、薩摩軍の小隊で指揮官を務めていた男の日記が辿った話。
☆「スカイツリー、東京下町散歩」、カラーで楽しめる一冊です。開店早々で、記念品として、トートバッグと小学館謹製の一筆書きの2点を頂戴しました。
 画像は、その店内の奥にある人文・芸術売場コーナーの「ガリレオの泉」です。テーブルと椅子が設置され、座ってゆっくりと読書ができる気の利いた広いスペースです。そこに、「戊辰戦争を歩く」と「新選組を歩く」が本棚にありました。嬉しかったです!! 

2 Responses to ガリレオの泉

  • ”ガリレオの泉”って、購入した本をそこでじっくり読むという場所なのですか?
    気がきいてますね(^^)v
    ご自分が著作に関られた本が売られている、
    というのは本当に嬉しいことだと思います(*^_^*)

  • >あさぎさま
    コメントをありがとうございます。
    それが、購入前でも、購入しなくとも、
    ゆっくり坐って読めるのです。
    心憎いサービスです。
    結構、椅子だけを置いている書店はありますが、
    こんな書斎のようなデラックスなコーナーを
    造ってくれているお店は、そうないですよね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です