みちこの幕末日記

   世に生を得るは事を成すにあり。

月別アーカイブ

y20DSCF0043.JPG

今年も、京都の壬生・旧前川邸で行われました「山南忌」に参加させて頂きました。
今年で六回目、一回目の時は京都の友達から、こんな集まりがありますけど参加どないですか、と誘われましたが行けずに、やっと三回目から参加しています。
毎年、全国から集まった友達らと会えるので、嬉しい催しです。例年、記念品を頂けるのですが、今年はストラップ。桜模様で綺麗です。
会が終了し、高瀬川の史跡巡りをして、三条・池田屋跡にできた「池田屋」で懇親会をしました。新顔さんも増えて、楽しい一日でした。
 
特に、釣洋一先生の名刺も頂戴して充実した「山南忌」となりました。

2 Responses to 第六回、「山南忌」

  • 何だか奥の深い歴史のお集まりですね。
    京都の池田屋さんで懇談があったのですね。
    素敵なご趣味を持ったお仲間との集まりは、いいですね。
    高瀬川しっとりとした柳。落ち着いた佇まい風情ありますよね。

  • 夢宵桜さま
    コメントをありがとうございます。
    新撰組の隊士の一人である、山南敬助のファンが
    年に一度集います。全国からですから、みなさんに
    お会いするのが楽しみな会でもあります。
    池田屋までは、高瀬川沿いに史跡巡りをします。
    それも楽しみです。
    池田屋の跡地は、池田屋という居酒屋になり、
    幕末ファンに堪らないお店となっています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です