みちこの幕末日記

   世に生を得るは事を成すにあり。

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そして、また久留米には石橋美術館がありました。

あれ、ブリジストン美術館は東京にもあります。

石橋とブリジストン? 頭、こんがらがります。

張り付け式ゴム底足袋(地下足袋)の考案でスタートした、株式会社ブリヂストンの創業者・石橋正二郎。出身は、久留米だったのですね。社会公共の福祉と文化向上のために、この地、久留米に石橋美術館を開館しました。

その所蔵作品は、東京・京橋のブリヂストン美術館が所蔵する印象派を中心としたヨーロッパ近代美術の名作群と好対をなす日本近代洋画の名作群で、それらを常設展示で紹介しています。そうです、あの青木繁の「海の幸」など名品を観賞できます。
また敷地内には、久留米出身の画家・坂本繁二郎の自宅を移築保存していました。

惜しいことに、急ぎまして見ることは叶わず!!

2 Responses to 久留米の驚き、その3

  • 昔、ブリジストンの創業者が、石橋さんというお名前で、ブリッジ(橋)ストーン(石)と名前を英語にして逆にした、という話を聞いた時、大変感動した事を思い出しました(^^)v
    余談ですが、、
    先日の京都嵐山集会では大変お世話になりました。
    お天気が良かった(晴れ過ぎもせず)ので、
    歩きやすかったですね。
    色んな方とお話が出来、大変楽しかったです。
    そう、そう、お昼ご飯ですが、湯葉丼の定食を食べました。
    中でも湯豆腐が特に美味しく、お土産に持ち帰りたい程でした。
    9月も是非参加出来ればいいな、と願っています。

  • >あさぎさま
    コメントをありがとうございます。
    東京の銀座にあるのが「ブリジストン美術館」で、久留米にあるのが「石橋美術館」です。
    ややこしいですね。戸惑いました。
    京都では楽しいひと時をご一緒させて頂き、ありがとうございました。
    また、九月にお会いしましょう。

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