みちこの幕末日記

   世に生を得るは事を成すにあり。

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  江川邸には、元禄年間(1688~1703年)頃まで使用されていた巨大な井戸がありました。画像の井戸ですが、私は、こんなに大きな井戸は見たことがありません。
『江川酒』と呼ばれるお酒を造るときに用いられたと伝わっています。この井戸から直ぐの所、小さな瓦屋根が見えていますが、富士山がぴったり収まるように造られた裏門があります。悲しいかな富士山は霞がかかり見ることは叶いませんでした。地元の方も滅多に見られませんと嘆いておられましたね。
『江川酒』
戦国時代から江戸時代の初めにかけて江川家で造られた江川酒は、田舎酒の五大銘酒として北条早雲や徳川家康に献上されていました。その美味しさを賞し、北条早雲から江川酒の名を与えられ、徳川家康からは井桁に菊の由来となる野菊を与えられたとのこと。

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