みちこの幕末日記

   世に生を得るは事を成すにあり。

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あさくらゆう・著、

 「川崎尚之助と八重―一途に生きた男の生涯」のお知らせです。

 


出版社: 知道出版 (2012/12)


ISBN-10: 4886642454


ISBN-13: 978-4886642455

 


 ただ今、明治維新アマゾン・ベスト4位

  • 日本史一般では48位です!
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    2013NHKの大河ドラマ「八重の桜」で初めて明らかになる八重の最初の夫・川崎尚之助の波乱の生涯!

     


     

     

     

     

    序章 「逃げた男」から「一途の男」へ


    第一章 出石藩


    第二章 出石藩川崎家


    第三章 蘭学修業


    第四章 会津藩


    第五章 会津藩山本家


    第六章 京都守護職


    第七章 戊辰戦争


    第八章 会津戦争


    第九章 会津城下の激戦


    第十章 会津藩解体


    第十一章 戦後の会津


    第十二章 斗南


    第十三章 函館


    第十四章 米沢から京都へ


    最終章 終焉

     


    版元から一言


    2013NHKの大河ドラマ「八重の桜」の関連本です。会津藩と八重のために一途に生きた男、八重の最初の夫・川崎尚之助の波乱の生涯を描いています。

     


    著者プロフィール


    あさくらゆう(アサクラユウ)


    歴史研究家。主に幕末維新期の人物史をテーマに研究、執筆。主な著作として『新選組読本隊士外伝』(玉造町観光協会)『慶応四年新撰組近藤勇始末』『慶応四年新撰組隊士伝』(いずれも崙書房出版)執筆、及び編集協力の『新島八重を歩く』(潮書房光人社)などがある。


     


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