みちこの幕末日記

   世に生を得るは事を成すにあり。

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Monthly Archives: 2月 2013

 
ビッグニュースですね。

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坂本竜馬が襲撃された寺田屋事件の舞台として知られる京都・伏見の宿「寺田屋」のおかみで、竜馬ら幕末の志士を支援した「お登勢」の生家を記録した文書が大津市で見つかった。大津市歴史博物館の樋爪修館長は「生家を確定できる意義ある資料だ」としている。

 見つかったのは1847年の宗門人別改帳。お登勢は、現在の大津市中央1丁目に当たる丸屋町の宿「升屋」を経営した重助の次女で、当時18歳と記され、4人のきょうだいがいたことも分かった。

 発見した東京都の歴史研究家、あさくらゆうさんによると、お登勢は寺田屋に嫁いだ後、主人、伊助を助けて宿を切り盛りしたことが知られているが、生家の位置や家族の状況は詳しく分からなかった。

 あさくらさんは重助が大津で訴訟関係者の泊まる「公事宿」を経営していたことから、裁判所の役割を持っていた代官所周辺の宿を調べた結果、丸屋町にたどり着いた。

 寺田屋事件は、1866年に竜馬が伏見奉行に襲撃された事件。ほかに薩摩藩士が襲われた62年の事件もある。

 竜馬を顕彰する京都龍馬会の赤尾博章理事長は「すごい資料が出てきた。京都・伏見と連携した町おこしにつながるのでは」と話している。〔共同〕

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先月、急を要する事で、岩手盛岡に二度行って来ました。
地元の倉敷駅から乗ることができる東京行き夜行列車に乗りました。 マットレスは薄く、あまり眠られませんでしたが、 富士、沼津、熱海、、と新幹線では味わえない ローカル列車の旅を味わえました。
早朝の東京に着き、盛岡まで、東北新幹線に乗ります。
「はやて号」と「こまち号」の連結列車です。 盛岡駅で青森行きと秋田行きの二手に分かれます。 グリーンの方が青森行きの「はやて」です。

岩手には岩手山という名山があります。 盛岡駅に着く、少し前から雄大な岩手山が見えます。 画像では写せませんでしたが、それは見事でした。 遠くで見ると綺麗な雪景色ですが、住んでいる方は
毎日の雪かきで大変ですね。画像は盛岡駅前のショットです。有名な盛岡冷麺もしっかりと食べてきました。北国の方は温厚で純粋な方が多かったです。東北美人も多かったですね。


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高知の知人から「ミカン・チップス(干しミカン)」が届きました。二週間、高知で天日干しされていた物、噛みしめると爽やかで甘い、、! 坂本龍馬も食べていた高知のミカン、感動がありました。製造者さまのお言葉をご紹介致します。



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無農薬で育てたミカンを干し野菜とは違う「干しミカン」に挑戦して間もなく1週間が過ぎようとしているが、少し厚く切ったせいか、干し具合があまり芳しくない。味は太陽の恵みを受けて、順調に仕上がっている。


昨夜インターネットで「干しミカン」で検索してみたら、1件がゲットできた。そこは干しミカンに挑戦して1ケ月間も干すと書いてあった。干しミカン、なんというかミカンの皮の味が一つの決め手となる。ミカンを食べる際、皮は剥いで捨てるというのがいままでの常識、それを皮まで食べる。それも皮だけでなく皮と一緒にミカンの果肉と一緒に食べるという常識の挑戦である。皮の味、これはなんというか、究極の味である。

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正しく「究極のお味」でした! みなさまも、お試しあれ!