みちこの幕末日記

   世に生を得るは事を成すにあり。

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Monthly Archives: 4月 2014

俺のことを老人とは呼ぶな、差別用語は止めてくれ。 人生とは何か、気が付いたぞ。 苦労続きの40代そして50代、ハードボイルドな生き様を真骨頂とした頃だ。 織田信長や野口英世にも負けちゃあいない。 それからの積年の功あったればこそ、今や恍惚の心境に達せられた。 人生を俯瞰できる目線も備わった。 見える、見える、人の一生の面白さ。 その目線で一挙に書き下ろした逸品だ。 驚かしてやろう、タフガイな熟年、ここにあり。

著者の喚き声が聞こえてきました。 全く面白い出来です。 一挙に読んでしまいました。

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幕末の江戸にあった「高輪接遇所」の写真(横浜都市発展記念館提供)

 幕末の江戸・東京にあった英国公使館「高輪接遇所」の現存する唯一の写真が、横浜市中区の横浜都市発展記念館に展示されている。江戸の景観を写した貴重な資料で、実物の展示は初めて。  一八六六年から二年間、横浜に駐屯した英国陸軍のグレニー中尉が残したアルバムに収められている一枚。一八六六~六七年の撮影とされ、泉岳寺(東京都港区)の門前にあった平屋建て二棟の高輪接遇所を斜め横から捉えている。  当時、江戸は外国人が公務以外で立ち入ることができず、カメラは外国から持ち込まれるだけの貴重品だった。記念館によると、現在確認されている江戸の写真は百枚に満たず、ほとんどが外国人が来日記念として浅草や江戸城の堀など名所を写したものという。  高輪接遇所は英国の指示で建てられ、伝統的な日本の建築様式と異なる部分がある。撮影の経緯は分からないが、調査研究員の吉崎雅規さん(39)は「江戸にはこんな風景もあったと、新鮮な驚きを感じてほしい」と話す。2014年4月4日

4月27日(日)に、京都の史跡巡りを計画しております。
京都駅11時集合、タクシー分乗で京阪出待柳駅へ。
11時半に下鴨神社見学、三条で昼食兼三時の休憩を取ります。
それから、南禅寺の塔頭・天授庵へ、下って来て知恩院へ、
覚馬邸跡5時半、長州藩邸6時前あたり、
そして懇親会へ。
参加者を募集しております。ご一緒にいかがですか。
参加ご希望の方は、懇親会の予約もありますので、
できるだけ早く私まで、お知らせください。お待ちしております。
京都春季非公開文化財公開HP
http://www.kobunka.com/info/tokubetsu2014.html

 

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