みちこの幕末日記

   世に生を得るは事を成すにあり。

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テレビを見ていないので、朝ドラは見ていませんでしたが、今回、大ヒットの「あさが来た」、「朝が来た」とばかり思っていました。広岡浅子という女性だったのですね。エピソードが少ない人物は脚本家泣かせでしたが、彼女は有り余るほどの逸話の持ち主、知れば知るほど魅力的な人物で、ここまでのハンサムウーマンは現代でもそうお目にかかれません。浅子が設立した大同生命大阪本社ビルでは現在「大同生命の源流“加島屋と広岡浅子”」の特別展示中で入館無料です。展示室には、近藤と土方連名の新選組借用書や浅子直筆の書簡など、貴重な資料が並びます。

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