みちこの幕末日記

   世に生を得るは事を成すにあり。

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戊辰研の学術部長 佐藤竜一さんの新刊のお知らせです。

「原敬と新渡戸稲造」: 戊辰戦争敗北をバネにした男たち 単行本 – 2016/11/20       高橋克彦さん推薦。戊辰戦争での「朝敵」の汚名を雪ごうとして世界に飛躍した二人の邂逅。両者の足跡が現代人に多くの示唆を与える。 現代書館・刊、単行本¥ 1,836

佐藤竜一氏の著者について
岩手県陸前高田市生まれ。岩手大学特別講師・作家。一関第一高等学校、法政大学法学部卒業、日本大学大学院博士課程前期(総合社会情報研究科)終了。岩手大学で「日本の文学」を教える。著書『盛岡藩』『それぞれの戊辰戦争』(ともに現代書館)、『宮澤賢治 あるサラリーマンの生と死』(集英社)等多数。共著『「朝敵」と呼ばれようとも」(現代書館)等。

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2 Responses to 「原敬と新渡戸稲造」

  • ご紹介どうもありがとうございます。原敬と新渡戸稲造は盛岡藩が生んだ二大スーパースターですが、戊辰戦争敗北というマイナスの中、努力して大成しました。多くの人々に読んでほしく思います。

    • コメントをありがとうございます。高橋克彦氏のご推薦のお言葉のように、原敬と新渡戸稲造という盛岡の偉人を知ることができる貴重な本ですね。多くの方々に読んで頂きたいと私も思います。

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