みちこの幕末日記

   世に生を得るは事を成すにあり。

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仁和寺の見学の後、いくつか史跡を巡って来ました。

仁和寺の南、双ヶ丘の東麓の長泉寺は、『徒然草』の作者、吉田兼好の隠居地といわれています。門の前には、「兼好法師舊跡」と刻まれた石碑が置かれています。『徒然草』は清少納言の『枕草子』、鴨長明の『方丈記』と合わせて日本三大随筆の一つと評価されています。

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