みちこの幕末日記

   世に生を得るは事を成すにあり。

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Monthly Archives: 10月 2018

おかげさまで当マガジンは発刊してから1年を迎えることが出来ました。次の1年もまた無事に迎えられるよう、更なる努力をして行きたいと思っています。
今月号も会津集会をはじめ充実した記事が満載です。お読みくださいね。https://boshinken.publishers.fm/

 

期間:9月15日(土曜)~10月中旬会場:紀伊國屋書店新宿本店3階
江戸時代の独立公国「藩」に学ばずして、真の地方創生なし!本フェアでは、それぞれの地域特性を見事に活かした各藩の魅力が紹介されています。(私が書いている藩は、まだ出ておりませんが!)

●「鬼才 石原莞爾」光人社NF文庫 星亮一、星先生の最新本、「戦前、鬼才といわれた男が日本陸軍にいた。石原莞爾である。」星先生の力強い文章に惹き込まれます。
●「戦国時代の暮らし図鑑」宝島新書 絵入りでとても分かり易い。気候不順が乱世のきっかけ? 寒冷化による飢餓が頻発、、社会不安が増大。けがの手入れは傷口に小便、、。戦国時代がトータルにわかります。
●「AI時代に頭がいいとはどういうことか」青春新書 米山公啓 いくつになっても脳細胞は増やせる。運動が頭を良くする。
●「骨と筋肉が若返る食べ方」青春新書 大友通明・著 ビタミンCが骨折に効く、が、ストレスで消費されてしまうビタミンC。慢性の痛みは「油」とかかわっている。トランス脂肪酸、マーガリン・コーヒーフレッシュ、ショートニングは摂らない。
●「幕末維新人物事典」講談社+α文庫  、なんと二冊目、、とても便利です。
●「長生きしたければ股関節を鍛えなさい」幻冬舎新書 石部基実・著 歩く時かかとから着地する。眠りの質を上げる。お茶などは寝る四時間前から飲まない。食事は寝る二時間前までに。煙草は控える。お風呂はぬるめでゆっくりと。
●「日本史の論点」中公新書 武士は、どのように台頭したか。日本は鎖国によって閉ざされていた、は本当か。明治維新は革命だったのか。など、たくさん項目があり、楽しめます。
●「神社崩壊」新潮新書 島田裕巳・著 元宮司の弟が姉を刺殺、、初詣だけで二億円、膨大な収入があったが故に、、、神社界の危機を象徴する事件が起こった。