みちこの幕末日記

   世に生を得るは事を成すにあり。

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●「天才と発達障害」文春新書、
ヘミングウェイの家族を辿ると重いうつ病の印刻が刻まれている。その中でヘミングウェイに現れた稀有な文学的才能はあだ花のような輝きを放っている。夏目漱石の小説について、明確な関連性を指摘することは難しいが彼自身が重い精神疾患を経験することで人間のより深い部分まで見通すことができたかもしれない。ASD自閉症スペクトラム障害は発達障害の代表的な疾病で、自閉症やアスペルガー症候群が含まれる。ASDの特徴を示す人物、「大村益次郎」も!!
●「コンビニ&スーパーの食品添加物は死も招く」ML新書、
化学調味料が発癌物資に大変身、アミノ酸を加熱すると発がん物質に変わる。リン酸塩はとても危険。過剰摂取で心臓病でポックリも!亜硝酸塩、ハムなど、アルミニウムは脳に蓄積される。ボケが早まる。コンビニのおにぎりは怖い、添加物だらけ。他外国は規制しているが日本はしていない。なぜ、添加物が使われるのか、食品を大量・安価に製造するため 見た目がきれい 保存性が向上→儲かる水増しでさらに儲かる。添加物の安全性は人間では証明されていない。ネズミと人間では生理機能は大いに異なる。安い輸入添加物の問題点、かなり輸入されている。グルタミン酸ナトリウム、ビタミンC(アスコルビン酸)は中国製が多く輸入されている。
●「知ってはいけない薬のカラクリ」小学館新書、製薬会社に不利な研究結果が出た場合、その発表を行わない。寄付金を製薬会社に要求するときの決まり文句は「処方しないぞ」。薬の副作用、高い薬に誘導、薬とはリスク、日本人は世界有数の薬好き、日本のワクチン政策は見直す時期になっている。どうしたら薬を減らせるか、似た薬を重ねて出される、種類の違う薬同士が体内で相互作用を起こし様々な問題が生じている。
●「観光亡国論」中公浸食ラクレ、右上がりで増加する外国人観光客、京都を始めとする観光地へキャパシティを超える観光客が殺到し、交通や景観、住環境などでトラブル発生中、祇園花見小路では、外国人観光客が舞妓はんを取り巻きバシャバシャとシヤッターを切りまくり、スナック菓子を食べた手で着物を触るひっば゜る袖にたばこを入れる、悪質行為、、ヒストグラム(絵文字)を用いて禁止行為を警告した高礼、入場を予約制にする。事前申込制にする。何も手を打たなければ被害は増発される。

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