みちこの幕末日記

   世に生を得るは事を成すにあり。

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●「がんで余命ゼロと言われた私の死なない食事」幻冬舎、抗がん剤は体の中のすべての細胞の遺伝子合成を阻止する薬剤。食べ物は命の元、原点に立ち戻れ。がんのなかった昔の日本食こそカギだ。農薬・化学肥料まみれの野菜穀物、添加物まみれの食品。旬まっさかりの野菜や魚、地場産物のパワーは自然治癒力を高める。
●「未来の地図帳」講談社現代新書、人口が減っても成り立つ仕組みへ転換する、共存する道を探る。既存自治体とは異なる拠点を各地に作る。出会いの場を用意し、「賑わい」を作る。各地域が持つ特産品や地場産業のノウハウを活かし付加価値の高い商品やサービスを作り出す。
●「ケーキの切れない非行少年たち」新潮新書、凶悪犯罪に手を染めた非行少年たちは「ケーキを切れない」ことに気が付いた。ベンツのマークのように三等分できない。認識機能の弱さ、感情統制の弱さ、融通がきかない、人とのコミニケーションが苦手、サインの出しはじめは小学二年から、刑務所の中は、障害を持った多くの受刑者がいた。凶悪犯罪の中には脳機能障害の問題もあった。
●「医者が教えるがんにならない30の習慣」宝島新書、早期発見したが人の方が多く死ぬ、ロキソニンやガスターの恐ろしい副作用、日本薬剤師会の会長が「患者よ、薬を捨てなさい、薬で病気は治らない」と宣言。自分で情報収集、患者の顔を見ない医師からは逃げる。いきなり5種類以上の薬を出す医師から逃げる。「お年寄りは抗がん剤で寿命が縮む」と国も白状している。抗がん剤治療を受けると元気な人でも多臓器の機能が落ち、急死する。スマホの電磁波、脳腫瘍が増える可能性を否定できない。
●「やっぱり高血圧はほっとくのが一番」講談社+α新書、最適な血圧の目安は「年齢+90」、むしろ降圧剤で血圧をげる方が危険、血圧を下げて血流を弱くすると血の塊が詰まって脳梗塞が発生しやすくなる。疲れたから、体はその疲れを取ろうとし、血圧を上げ全身の血流をよくしている。体重を落とす、睡眠不足を解消、減塩、ストレスをストレスと感じないようにする。笑うこと、笑うことが一番です!
●「人生100年、長すぎるけど、どうせなら健康に生きたい」光文社新書、10時間以上、食べない時間を作る。「幸せだなぁ」「なんとかなるさ」で幸せホルモンを増やす。「ベジタブル・ファースト」、食物繊維、納豆、しらす干し、わかめ、ニンニク、オリーブオイル、トマト、酢キャベツ、キノコ、和食中心に!
●「糖質過剰 症候群」光文社新書
●「消えた国家の謎」イースト新書

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