みちこの幕末日記

   世に生を得るは事を成すにあり。

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Monthly Archives: 2月 2020

山田方谷とは、司馬遼太郎の「峠」の主人公、河井継之助の師であります。明治の大蔵大臣にと切望された人物、負債高10万両をわずか10年足らずで返却したのみならずさらに10万両の余剰金を残しました。今の世の中にも欲しい人物でもありますね。是非、大河で登場させて欲しいです!! 岡山の偉人です!!

https://ja.wikipedia.org/wiki/山田方谷

岡山県立図書館のすぐ近くに岡山城(烏城)があります。久し振りに登城して来ました。外人観光客も多くて、人気があるんだなと思いました。

明治時代に御殿・櫓・門の大半が取り壊された。堀は内堀の一部を除いてほとんど埋められたが、街路は江戸時代の位置をほぼ踏襲している個所が多い。さらに第二次大戦中、空襲のため天守・石山門を焼失した。現在までに2つの櫓、本丸付近の石垣、内堀が残り、戦後に天守・不明門・廊下門・六十一雁木上門・塀の一部が再建された。現存する月見櫓・西之丸西手櫓は国の重要文化財に指定され、「岡山城跡」として史跡にも指定されている。その他、京橋御門が岡山市南区小串に移築され現存している。城跡は「烏城公園」として整備される一方、二之丸跡に山陽放送、林原美術館、岡山市民会館が、三之丸跡に岡山県庁、岡山県立図書館などの公共機関がある。近年本丸御殿の再建が検討されたが、2008年度時点でもその目処は立っていない。
また隣接する大名庭園・後楽園は、水戸・偕楽園、金沢・兼六園とともに、日本三名園として並び称される。   ウイッキペディアから