Monthly Archives: 11月 2020
●「大間違いな常識」、ウナギと梅干しを一緒に食べると腹を壊す→消化を促し、夏バテも防止するので相性抜群!
ミョウガは物忘れの原因になるので食べ過ぎない→全く逆でミョウガには記憶力を高める成分あり!
卵は冷凍すると食べられない→黄身がもっちり、ねっとりとした新食感に変身!
牛乳、飲む前に牛乳パックを振る必要はない→振ると旨味が均一分散して味わいがアップする
●「いじめとひきこもりの人類史」新潮新書、現在、政府が推進しているリモートワーク・オンライン学習で会社に出社することも学校に登校することもなく、在宅のままで勤務・学習をして、引きこもりとそうでない人との区別がはっきりしなくなることは、引きこもりの人々が
活躍できる範囲を拡大することにつながるのではないか。
●「学力格差を克服する」ちくま新書、高校までの無償の普通教育の保障、学校の壁を薄くし、授業を社会生活に結び付ける。社会性は人と交わる経験によってしか獲得しえない。出会った人々とともに活動し、試行錯誤するなかで豊かな社会性を持つ子供が育っていく。
●「疫病の日本史」宝島新書、天下の覇者・家康は、加藤清正・前田利長・黒田如水といった豊臣家に味方しそうな武将が次々と梅毒で死去したために、豊臣殲滅に動き出したという説がある。孝明天皇の死は天然痘、孝明天皇だけが罹患し、感染ルートが全く不明、実行犯がすでに成功している種痘をしていたりすれば感染して死ぬことはない、非常に安全な細菌テロ。
●「ひとりで老いる」SB新書、ボケない年寄りはいない。ボケたことを周りの人に教えてもらうようにしておくこと。頭がボーツとする原因の多くは薬のせい・生き生きしている人は薬を飲んでいない・寂しい時は、自分で自分を楽しませる。
●「AIの壁 人間の知性を問い直す」PHP新書、コンピューターは意識までは再現できない。人間はこれから一次産業に戻っていく。「アートがわかるAIは存在可能か。
トランプVSバイデンの戦いの行方は、日本にとってどのような影響を及ぼすのか、他国のことながら大変気になるところであります。日本のテレビもアメリカ大統領選一色で、結果の行方を見守っています。また映画の世界では子供から大人までアニメ「鬼滅の刃」の話題で持ちっきり。興業収入156億超えの破竹の勢いです。そんな中、忘れてはならないのは新型コロナ。感染者数の勢いはおさまっていません。来年のオリンピックが中止ならない事を願わずにはいられません。本日、ザ・戊辰研マガジン2020年11月号を発刊致しました。どうぞご覧下さい。
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