みちこの幕末日記

   世に生を得るは事を成すにあり。

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ザ・戊辰研マガジン2022年3月号 Vol.53を発刊しました

  世界情勢が大きく動き、ロシア軍がウクライナを攻撃するニュースに釘付けの毎日です。そしてロシア軍によるウクライナ原発への攻撃には大変驚きです。原発の占拠が目的で、原子炉への攻撃は無いものと思われますが、もし原子炉へのミサイル攻撃が始まったら、チェルノブイリ、福島原発の事故どころか、世界規模の大惨事に陥ることは間違いありません。また、核兵器の使用をちらつかせている狂ったプーチン。これを止める手立てはあるのでしょうか。
ウクライナの首都キエフに通じる道に架かる橋をウクライナ軍は自らの手で破壊、ロシア軍の進軍を阻止しようとしています。戊辰戦争会津の戦いで、会津軍が十六橋を破壊して西軍の会津侵入を阻止しようとする場面を思い浮かべます。
世界中の多くの国がロシアへの制裁措置を講じています。そしてロシア国民は苦しんでいます。
パラリンピックではロシアと同盟国のベラルーシが参加の停止となりました。選手の人達には可哀そうですが、その怒りはロシア政府、ベラルーシ政府に向けてもらいたいところです。
ロシア国民もウクライナ国民も戦争を望んでいません。プーチン政権の独走を何としても止めなければなりません。

さて、ザ・戊辰研マガジン2月号は星先生の追悼版でしたが、3月号は通常版です。
本日発刊致しました。どうぞご覧ください。

https://boshinken.publishers.fm/

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