みちこの幕末日記

   世に生を得るは事を成すにあり。

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Monthly Archives: 9月 2022

新選組結成160周年に向け飛躍を誓い合う!

新選組に関連する団体が一堂に集う第21回全国新選組サミットin會津は24日、福島県会津若松市の會津稽古堂で開かれました。来年の新選組結成160周年に向け、飛躍を誓い合ったとのこと。嬉しいですね!

会津開催は2016(平成28)年以来で、地元の會津新選組同好会が会津まつりに合わせて主催されました。日野新選組同好会(東京都)や茨城玉造隊、岡山新選組などの代表者ら約30人が参加した。

會津新選組同好会の佐藤功武局長が「今後の活動に向けて取り組みを共有したい」とあいさつし、各団体の代表者が活動報告した。サミット後、新選組幹部だった斎藤一の墓がある市内の阿弥陀寺で墓前祭を執り行った。

奥州三関。白河の関、勿来の関、鼠ヶ関の三つを指して奥州三関といいます。
東北の玄関口の三つの関は、戊辰戦争の時にいずれも官軍が東北へ攻め入るために通過した場所であります。しかし、今年は官軍ではなく仙台育英の球児たちが優勝旗を掲げて白河の関を通過したのであります。100年の時を越え、ようやく東北の人々の夢が叶った瞬間でした。嬉しい限りです。

さて、本日「戊辰研マガジン2022年9月号Vol.59」を発刊致しました。
どうぞご覧ください。

https://boshinken.publishers.fm/

●「92歳 総務課長の教え」 ダイヤモンド社
仕事ほど人を成長させるものはない。何歳になっても学ぶ姿勢を忘れない。
エンディングはいつも笑顔。「すみません」を「ありがとう」に変える。
「説教・昔話・自慢話」をしない。燃えるような情熱を持ち続ける。読書はもっとも手軽な「生涯学習」
悪口をいうと「運」が逃げていく。100歳で退職したら、エッセイを書いてみたい。

●「日本でしか見られない世界の名画」 青春出版社
大原美術館、1959年に国立西洋美術館が完成するまで、日本で唯一の西洋美
術を鑑賞できる美術館であった。質量ともに出色のコレクションである。その中
でも、エル・グレコの「受胎告知」、エル・グレコの絵は日本に二点しかなく、
もう一点は国立西洋美術館の「十字架のキリスト」

●「新 笠岡天満宮記」
天正8年(1580年)に創建されたとし、享保六年(1721年)に再建している。建物・灯籠・狛犬・鳥居・常夜灯
古文書、大きな画像と説明で詳細にまとめられていて勉強になる。

●「60歳から食事を変えなさい」 青春出版社
60代からは野菜ファーストではなくて、肉・魚ファーストで! 野菜を大きくカットする、よく噛んで食べること、
血糖値の上昇を抑えるのに効果的。
よく噛むこと、脳の中が刺激され、認知症予防に効果がある。昆布とかつお節でとるだ
し汁はうまみ成分が脳の健康を守ってくれる。一日2杯以上の緑茶が認知機能の
低下を防いでくれる。急須で入れた緑茶には動脈硬化の予防効果がある。

●「韓国 超ネット社会の闇」 新潮新書
ネットを通じて韓国と日本の若者が相手の文化に自由に接し、社会的な雰囲気に
圧倒されず自らの価値観を確立して行けば、両国の未来はもう少し明るいものに
なるのではないか。

●「スマホで薬物を買う子どもたち」 新潮新書
大麻入手の機会が増えている。室内で大麻を栽培、snsで公然と販売されている。
猛毒・危険ドラッグ、推定使用者は40万、、