みちこの幕末日記

   世に生を得るは事を成すにあり。

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奥州三関。白河の関、勿来の関、鼠ヶ関の三つを指して奥州三関といいます。
東北の玄関口の三つの関は、戊辰戦争の時にいずれも官軍が東北へ攻め入るために通過した場所であります。しかし、今年は官軍ではなく仙台育英の球児たちが優勝旗を掲げて白河の関を通過したのであります。100年の時を越え、ようやく東北の人々の夢が叶った瞬間でした。嬉しい限りです。

さて、本日「戊辰研マガジン2022年9月号Vol.59」を発刊致しました。
どうぞご覧ください。

https://boshinken.publishers.fm/

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