みちこの幕末日記

   世に生を得るは事を成すにあり。

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●「建築家・葛西萬司 佐藤竜一 日本地域社会研究所、葛西萬司は明治から昭
和初期に活躍した設計建築家。盛岡市出身。

●「明日は船上にいるかもしれない」 松富かおり 窓社 戦争回避のために日
本にできること、緊急の課題は「国家機密の守り方」、そして「サイバー防衛」
先進国で最も「穴だらけの日本」、心配です。

●「胃を整えると自然と不安が消えていく」 一石英一郎 アチーブメント出版、 胃の調子が心の調子を左右する。わかりやすく読みやすく納得できる本でした。 なんとなく不調だと感じている方にはお勧めします。具体的に載っているレシピ 写真も美味しそう。

●「運動脳」 サンマーク出版 精神科医としてベストな処方、それは「運動」、 体を動かすほど脳に影響するものはない。過酷な運動は必要なく、毎日20分ほ ど歩くだけで充分。

●「深みのある人がやっていること」 齋藤孝 朝日新書、自分の経験と読書を
重ね合わせたものが教養になる。何か一つ、人に語れる分野があれば良い。優れ
た芸術は反復から生まれる。

●「境界知能の子供達」 SB新書、子供を動かすのは、勉強しなさいの一方的に
指示する言葉ではなく「一緒にやろう」の一言。強化学習の中でも、基本は国語 と算数。前向きなサインを送り続けることが大切。

●「アメリカの大学生が学んでいる本物の教養」 SB新書、学んでみたい学問が
見えてきたら、集中的に本を読むこと。基礎知識を網羅する「多読」の勧め。

●「脳は意外とタフである」 扶桑社新書 、人は他人の目が遭った方が善行に
励む。ミーティングや講演かいでは、前方席に座るべき。集中力が切れてきたら、 難しい問題に切り替える。あえて更に集中力を再活性化させる。充分な免疫力を 発揮するには充分な睡眠が必要。

●「頭がいい人、悪い人の健康法」 PHP新書、医師は病気や怪我を治す専門家
だが、人を元気にさせる専門家ではない。統計データでは、いちばん長生きなの は肉を食べて小太りの人。お笑いや落語は、免疫力の向上やうつの予防、前頭葉 の老化を予防する効果が期待される。

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