●「子どもの脳の育て方」、講談社α新書、眠りは記憶力を保持し、明日の想像力の源を作り出す、生きる力を作り出す。夜9時以降のゲーム・SNSは禁止。入 浴すると睡眠の質が上がる。午前零時までに寝る、そして朝は6時前に起床。運動すること、集中力を高める効果があり、結果、脳の学習効果を劇的 に上げる。
●「血管・血流がよみがえって全部よくなる!」 三笠書房、発酵食品 と食物繊維で腸内環境を整えよう。空腹時に甘い物は高リスク、デザートは食後 に。子どもの糖尿病、肥満が急増。スナック菓子と清涼飲料が元凶。口の中をきれいにしていたら、糖尿病は防げる。睡眠の質が悪いと血管の老化は急速に進む。
●「こころの声を聞く技術、聞いてもらう技術」SB新書、聞く側の大原則、で
もね」「そうは言ってもね」を言わない。軽い一言で十分、「「そうか」「それ は大変だね」。イラッとしたら、その場から離れる。わかってもらう側の大原則、 「ちょっと聞いて欲しいことがあるんだけど」と言う。
●「超・長寿の秘密」、祥伝社新書、日本人男性の最高齢者112歳、渡邉 智哲、長寿の秘訣は「怒らない。いつも笑っていること」 この時点で孫が12人、ひ孫が16人、玄孫が1人、報道陣より長寿の秘訣について尋ねられると「笑うこと」と答え、若者へのメッセージを問われると「世界中が んばれ」と話した。
●「老後をやめる」、朝日新書、仕事をしている。体を動かしている。人とのつ ながりがある。還暦という言葉に惑わされてはいけない。
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