みちこの幕末日記

   世に生を得るは事を成すにあり。

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毎日、とんでもなく暑いですが、お元気でお過ごしでしょうか。

夏の読書、楽しんでいます。

今日は、その中で、面白い話を知りました。
三条池田屋に行く途中、(勿論、池田屋はもうありませんが)
「大村益次郎・佐久間象山 遭難の碑」、斜め前に「めなみ」という
料亭があります。ここは、あの近藤正臣さんのご実家です。
以前、テレビを見ていたら、池田屋は自分の敷地だと
豪語されていて、とても頼もしく思っていました。

近藤さんといえば、なぜか平野国臣を思い浮かべていました。
幕末の志士を、どこかホウフツとさせる名前ですよね。
それが、やはり、関係があり、近藤さんのご先祖は、
近藤正慎という勤皇の志士でした。清水寺の寺侍であり、
あの月照と共に活動していて、月照が西郷と鹿児島へ脱出した時に
捉えられ、十数日の断食ののち舌を噛み切って自殺。この未亡人に、
清水寺が同情して茶店の営業を許可し、茶店はいつしか「舌きり茶屋」
として有名になり、繁昌したという。

その直系の子孫が近藤さんでした。ご親族には清水焼・人間国宝の
陶芸家もおられるようです。近藤さん、勤王の志士役で大河ドラマに
出てきてくれないでしょうか。

では、この暑さ、くれぐれも、ご自愛の程、お祈りしております。

2 Responses to 近藤さんのこと

  • 近藤正慎さんは私の密かに誇りとする方です。私の祖母は中野たま、母は中野雪。母から正慎さん、近藤正臣さん、お父さんの人間国宝、近藤悠三さんのことをよく聞かされました。中野家の家系をたどると近藤家につながり、壮絶な死について聞かされました。NHKの篤姫でも月照さんがでてきて身近に感じました。どちらかというと目立たない勤皇の志士が取り上げられることが増えてきていいことだと思います。隠れた英雄はもっともっとたくさんいるはずです。そういう人に光があたれば
    世の中も、人の心も良くなってくると信じています。今は神奈川に住んでいますが、定年後はふるさと京都で歴史の中に戻りたい気持ちです。

  • 濱口幸治さん
    コメントをありがとうございます。
    近藤正臣さんとご親戚になられるのですね。
    明治を迎えることなく、多くの志士達が亡くなり、、、
    私が史跡巡りを続けるのは、その方々の供養もあります。
    どうぞ、京都にお帰りになって、ゆっくりと
    お過ごしになられるように願っております。

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