みちこの幕末日記

   世に生を得るは事を成すにあり。

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東日本大震災からまもなく10年が経とうとしています。あの日の出来事は皆さんの脳裏にしっかり刻まれているのではないでしょうか。3分間続いた揺れは家屋や道路を破壊し、そして海沿いの町を津波が襲い、この世の終わりではないかと思うほどの惨状でした。その後、福島第一原発が水素爆発。私の住むいわき市の人々は急いでいわきを脱出し、街はゴーストタウンと化したのです。
 あれから10年が経ちますが、いまだに行方の知れない方が2,527名おられます。
 行方不明になっている娘を探すため、海に潜り娘の手がかりを探している父親がいます。墓も建てられ墓掃除には行きますが、決して手を合わせない父親。「だってそこに娘はいないのだがら。娘は海の中…」と言って、今日もまた海に潜る父親の姿がありました。行方不明者のご家族に10年という節目は無いのです。
 間もなく3月11日午後2時46分が来ます。静かにお祈りを捧げたいと思います。
 さて、本日、ザ・戊辰研マガジン2021年3月号 Vol.41を発刊致しました。どうぞご覧ください。ザ・戊辰研マガジン (publishers.fm)

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