みちこの幕末日記

   世に生を得るは事を成すにあり。

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幕末から明治にかけて活躍した長府藩士、三吉慎蔵の没後120年を記念した展示会が、12日から下関市立歴史博物館で開かれています。

三吉慎蔵は、坂本龍馬や西郷隆盛とも交流があった長府藩士で、明治維新の実現に尽力したほか、のちに宮内省の職員として活躍しました。
展示会は、三吉慎蔵の没後120年を記念して企画され、会場の下関市立歴史博物館にはゆかりの品79点が展示されています。
このうち、坂本龍馬が三吉に送った手紙は、自身に万一のことがあった場合には妻の面倒を見て欲しいと頼む内容で、2人の親交の深さがうかがえます。
また、三吉の刀と脇差は、坂本龍馬が襲撃を受けた「寺田屋事件」の際に、一緒にいた三吉が逃げ延びる際に振るったものだということです。
下関市立歴史博物館の稲益あゆみ学芸員は、「非常に真面目でどんなことにも誠実に対応した人物で、ぜひ県内外の幅広い方に見ていただきたい」と話していました。
展示会は、12日から来月26日まで開かれています。

 

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